若かりし頃に必要にせまられ英語を学び始めて早十数年。何事もそうだが上には上がいて、いつまでたっても満足することなんてなく、都度もっと流暢にはなせたらなぁと自信をなくすこともしばしば。しかしながら、あの時英語の道を歩むと決意していなければ、当然今以上に自分の英語力に満足していなかったと思うし、人生そのものに退屈していたと思う。
語学を学ぶことはとても有意義でそれだけで世界が広がる。家から町へ、町から市、市から県、県から関東、関東から本州、本州から日本全へとどんどんエリアを広げて来た私達が世界へとその視野を広げない理由など存在しないのだ。訪れる場所が広がるたびに感じていたワクワクがアジア、ユーラシア、アフリカ、オセアニア、アメリカとどこへ行っても貰えることを約束しよう。是非試みてほしい。触れてみてほしい。
ところで、なぜ日本人が語学習得を苦手とし、断念してしまうのか考えたことがあるだろうか?自分なりの見解がありそれ解決方法を試したことはあるだろうか?
明日、私の考えを書こうと思う。
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