日常的に知らない人に話し掛けるという行いをしているせいか、なかなか数多くの若者と知り合いになり、世代を超えて価値観をぶつけあえる機会を頂けている。
そしてごく稀に、あれ?この子人生何周目だろうと思わせる子がいる。他の同年代とは明らかに一線を画しているのだ。
モノの見方が達観しており、将来必ずや訪れる悩みを既に見据え、決して目を背ける事なく対処法を考えている。
人生というのはある程度まで生きれば、折り返しだろうと感じる時がやって来る。それまではまだまだ先は長いと多くの人が思い込み、気付いた頃には折り返し地点で取り返しがつかないと感じ諦める。
いち早くそれに気が付いた者が有限である時間を大切にし、有意義に使う事で後悔の数を減らせるのだ。
私が人生において大切だと感じている物が、自尊心だと言う事は何度も書いている。
時間を有意義に使った分だけ自分を尊び、人生が豊かになる。
ここで時間を有意義に使うとはどの様な使い方だろうか?を深掘りしたい。各々有意義な使い方は違うと思うので、明日まで思慮して欲しい。
私の考えも明日綴ろうと思う。
聖なる夜にプレゼントではなく宿題を贈る
あまり訪れて欲しくないサンタクロースより
コメント
時間を有意義に……自身の経験からは、新興宗教や自己啓発団体に所属しないこと。組織の集金・勧誘マシーンになるだけで、あんなところに救いや正解はないです(笑)自尊心は破壊されますね。ただ、老若男女と身の上話が出来る機会はあります。
話を妄りにかつ不自然なタイミングで変えたり逸らしたり、目に着いたもので話題を始めて話の腰を折る人間との音声対話を拒絶すると、自由になる時間が生まれることが分かりました(笑)視覚言語でアプローチするのが吉です。
享楽的や怠惰と謗られようが、幸せの最低限の条件に「苦痛でないこと」があると思ってます。幸福追求権が認められている限り、そう思ってます(笑)
無神論な私からも、メリークリスマス。
コメントありがとん
お腹痛いのとか、歯が痛いとかいやだーよね
健康第一!