合同会社AOについて

1年の終わり、皆さんも今年を振り返り自身で総括している事だろう。

偉そうに王冠の形をしたウィルスに襲われて、予想外の遠回りをさせられた人も大勢いるのではなかろうか?ギリギリの所で踏ん張って耐え忍んだ人達もいるのではなかろうか?

今日、それら全てを乗り越えて年を越そうとしている自分を大いに誇って欲しい。そして自信にして欲しい。

我々は生きている以上、何かしらの災いが襲ってくる可能性を捨て切れない。しかし100年に1度のこの脅威を乗り切れたのであれば、そう未来を憂うこともないだろう。

私の新会社もその渦中での船出となる。明日からいよいよ実働開始だ。

会社の登記から実務を全うできる様になるための申請まで、非常に多くの壁を越え、時にはぶっ壊し、今日いよいよ全ての準備を終える。(実はやり残しもあるのだけれど)

その中で間違いなく言えるのは、俺1人では準備すらままならなかった事、そしてきっと1人では遠くに行けない事。

臆病者の私がなんとか自分を奮い立たせられる事が出来たのも周りの人達のおかげだ。

目的地などありゃしない航海で、何処に辿り着くのかもわからない。ただ少しでも多くの笑顔を乗せて走りたい、どんな荒波がやって来ても愉快に越えて行きたい。

さて、いざ出航の時!

コメント

  1. Cio@一言居士 より:

    荒いなかでも進む一つの船、ボン・ボヤージュ!

    今年もお世話になりました。また来る年もよろしくお願いいたします。

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