洗脳について

人の考えに賛同し、それを教えを尊び、学び自分を成長させていく。

この行為は教育、指導を受けると言われるが、時に洗脳と呼ばれることがある。

これらは前記したように、その行為自体には殆ど違いがない。しかし1つだけ大きく異なる部分があり、それが教育となるか洗脳に区分されるかの境界線になる。

大きく異なる部分、それはその行為によって誰が利益を得ているかになる。

前記の行為で自分自身が成長したり金銭を手にできるようになれば、それは教育であったり指導である。

もし本質的にあなたが損だけを被り、その教えを与えている者だけが得をしているのならそれは洗脳だという。

大変難しい問題である。人によって正義は違い理想も違う。第3者が側から見て理解できるモノでも無い。なので私が洗脳と呼ぶものがあるのだとしたら、それは私の個人的な価値観による判断であり、決して必ずしも正しい表現ではないのかもしれない。

しかし私は確信している。そこに笑顔があれば、作り物の笑顔でなければ、それは洗脳とは程遠いところにあるモノだと、、、

コメント

  1. Cio@一言居士 より:

    洗脳というよりマインドコントロールのような……薬物や外部の刺激による思考の強制が洗脳ですね。マインドコントロール、悪手な人心掌握で我田引水的な心理誘導ですね。6つの新興宗教を渡り歩いた私は洗脳もマインドコントロールも経験しました。

    「あなたのためを思って」はお為転かしといい、「言われるうちが華」というのはマウント開始の言葉です。これらの言葉が出る職場はハラスメントが横行してます。華は実らず種も残さずに枯れますね。

    • kotsubanmakura より:

      あなたのためを思ってと言うセリフは自分の価値観を押し付けるための都合の良い最凶のセリフらしいですね
      決して使わないように気を付けています
      たまに出ちゃうんだよねぇ、言ってたら教えて
      コメントありがとん

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