日記について

ブログを始めフォローしてフォローされてと、いろんな人のブログを読むようになった。現在、沢山の人が文章を書き数多くの作品が生まれ、我々読者はそれを容易く拝見することができる。

書物は読みやすい簡単なものから、事前にある程度背景が分かっていなければ理解出来ないほど難しいものまで多岐に渡る。

ひと昔前までは自分の日記を人の目に晒すことなどほとんど無かったと記憶している。diaryが机の上に置いてあっても「人様の日記は読んではならない」と多くの人の暗黙の了解だったと思う。だからこそ余計に気になるのだ。

学生の頃A4のノートで交換日記をした時は、早く帰ってこないか待ちわびたものだ。(クラス全員の交換日記を強制的にやらされた時は2度と回ってくるなと思ったが)

そこでお勧めの本がある「流学日記」著 岩本悠だ。

是非、入手して読んでみて欲しい。絶対に期待を裏切らないと約束しよう。言ってくれれば私のモノを貸す。

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