私の苦痛が、
誰かが笑うきっかけになるかもしれない。
しかし、私の笑いが、
誰かの苦痛のきっかけになることだけは
絶対にあってはならない。
チャールズ チャップリン
世界の3大喜劇王が残した言葉、私の想いを完全に表現してしまっている。笑のセンスは多様で私は人とズレているんだろうなぁと多々感じる。人が本気で怒っている様を見て愉快になってしまうのだ。これはそれを見て萎縮する訳にはいくまいと素行の悪かった頃からの名残りで現在に至るのか、それともそもそも幼少の頃からそうだったのか前者だったら仕方が無いとも思うが後者だとしたら自分が嫌いになる。そんなこんなで心無いツッコミやいじりをみると「あぁ、またか」と残念な気持ちになるのと同時に嫌な自分が現れて面白くも感じている。
これはいじめに繋がるとすら感じている。
続く
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