歩くについて

寝起きの頭ボサボサの状態で洗面所の鏡の前に立つ。自宅の風呂に入ろうか悩むが、このままスーパー銭湯まで行ってしまおうと思い走って向かうことにした。最近コロナの影響で体育館が使えずバスケが出来ていないので走りきれるかな?と思っていたら、案の定途中から歩くことに、、、

長時間歩いていると、そのうち自分が普段考えている事や昔を思い出したり、妄想にふけったり、そう多分座禅や瞑想に似ていると思う。その感覚が体に降りてくる。最近は移動となると必ずと言っていいほど車に乗り歩くことがあってもせいぜい2キロ位だ。海外にいた日々は車を持っていなく毎日4キロ×2位歩いていた。その距離と比例して考える時間も長くなり、その分不安や心配を払拭することができた。だからその頃から歩くのが面倒だと思うことが少なくなりたまに歩きたい気分にすらなる。

少し止まったりして、、、

コメント

タイトルとURLをコピーしました