若者へについて

壺の話、ある大学の教授が壺を持って来て、生徒の前でその壺に石を口いっぱいまで入れる。

教授「この壺はいっぱいか?」

生徒「いっぱいです」

そのあと、砂利をその隙間に入れていく。

教授「この壺はいっぱいか?」

とある生徒「いいえ」

次に砂を隙間に入れていく。

教授「この壺はいっぱいか?」

生徒「いいえ」

教授は水差しを取り出し入れていく。

教授「この話でなにが言えるか?」

ある生徒「どんなに忙しいスケジュールに見えようとも隙間を見つける努力をすれば許容はあると言える」

教授「そうではない」

もし先に水や砂を入れてしまったら、石を入れることなど出来ない。君達の大切にしているモノ、家族や友人と過ごす時間、健康や睡眠、大好きな趣味、これらが人生の中で大切なモノなら、それを最初に入れておかねばならないということだ。仕事やとるに足らない用事で壺を満たしてはいけない。

私もそう思う。

私は大切なものを入れたら蓋をしてしまっても良いとさえ思う。

コメント

  1. Cio より:

    カルト宗教はその壺を信仰で大きくするとか騙ります。結局、仕事未満の価値の教団活動で搾取されるんですがね(笑)砂に劣ります。

    時間が無いとは言うけれど、いざあったら持て余す。byラーメンズ

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