ランチについて

最近のランチは事務所のお隣のフォルクスでとることが多い。多い月は10日位になる。ここのフォルクは弊社が船員を泊めているホテルのお隣さんにもなっていて、その船員もここで昼/夜をとっている。

昼食、夜食もホテル代の中に含まれるので、船員が各々注文をすることはない。ホテルにチェックインさせる担当者が始めに全ての食事のオーダーをチェックインの際に済ませてしまう。

コロナの影響を受け1週間泊まる船員もちらほらいる中、この間いつもの癖で全ての食事をチキンにしたところ、チェックアウトの時に「飯が全部チキンだった」と嘆いていた。 

私もいまそのチキンを食べているのだが、確かに10日間これが毎日出てくると思うとちょっとした拷問に感じる。そのうち羽が生えるのではないかと、、、

次泊まる時はオールビーフにしてやるからと船員を見送った訳だが、どんなに美味しいものでも飽きは避けられない。これは仕事にも普段の生活にも共通する。どんなに恵まれた環境で過ごしていようと暫くするとすぐにそれはやってくる。

それをはね除けるために何が出来るか?

続く

コメント

  1. Cio より:

    タガログ語でpagkakain(食事)、pagkain(食べ物)、agaahan(朝食)、tanhalian(昼食)、hapunan(夕食)、merienda(おやつ)を覚えて、チャプチャプを聞く回数が減りました。彼ら、「Kumain na kayo?(飯食うたか?)」挨拶になるのでお食事ケアが不可避です(笑)

    彼らにとってサンドイッチ、ハンバーガー、ラーメンはおやつ扱いらしいです。米でないからって(笑)

    Sige, ma-exchange kayo ng mga pera sa reception, taos, pupunta sa rameng tindahan sa karapit.(フロントで両替して近所のラーメン屋さんに行きなさい)って言えないご時世ですもんね……

    • kotsubanmakura より:

      コメントありがとん、
      オールチキンをオーダーしている俺とは比べものにならないサービスしてるじゃないですかっ
      こないだ同業者さんがサービスを向上させていけば我々の業界もJALやNHに舐められなくてすむと仰っていました

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