ギアがあがったについて

昨日同僚に「最近、仕事のギアが上がった様に見える」と言われ、どこがじゃ?と考えてみたが、自分ではわからない。

確かに私は事務所にいる際、常に何かしらの作業をしている。電話やメールの問い合わせだったり、必要書類の申請だったり、まずぼさっとしている事はない。

現場に出れば笑いが絶えぬ様に心掛けているので、同業者さんと面白おかしく過ごしている。きっと他社さんから見た私はお世辞にも仕事にストイックだとは言われていないだろう。

しかし事務所での私の仕事ぶりを彼は7.8年見ている。入社3年目から今に至るまでずっーと社長の右腕として仕事をして来たつもりだ。なので彼から見た私の仕事は内容的にはほぼ変わりがない。

ただもしそう見えているとしたら、それはやはり立場の違いになる。

私の事を誰かに紹介する際に、同僚ですと紹介するのと、次期社長ですとするのでは全く違った印象を受けるだろう。

そのセリフだけが異なるだけで、私の外見は1ミリも変わりはしないのに、、、

この例と同じ様な作用が、色々なところで起こっている。その地位だけで、堅いとか、金が好きだとか、斜めからだとか、欲があるとか無いとか。

俺はなにも変わっていないのに、、、

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