会話の基本について

あなたは人と円滑に会話するためのスキルを持ち合わせているか?

笑顔や目線やペーシング、ミラーリング、バックトラッキング、ミルトンモデル、アズ・イフフレーム、ポジションチェンジ。アグリーの法則、二者択一方、ギフトの法則と数え上げればキリが無い。

ひとつひとつが我々の対話レベルを上げ、普段のたわいもない会話がより心地良いものになる。

あなたが何か欲しいと思った時にも力強い味方になってくれる。上に挙げたのは一部であり、他にも要所で使える話法がいくつもある。是非有効活用してみて欲しい。

私は主にポジションチェンジを用いて会話している。

ポジションチェンジとは自分視点だけではなく、相手や第三者の目線で物事を捉え、いろいろな角度からの考え方を理解しようとする試みだ。

意見が異なった時はもちろん、普段の生活でのたった一言の短いセリフにもなんらかしらの意図が隠されていて、それを汲み取る事が出来れば適切な返しが出来るのだと思う。

人生のあらゆる問題は人間関係に起因すると言われ、逆に考えればここさえ抑えておけば問題は生じないと言える。

つまり様々な問題を抱えている人は対話力が低く、順風満帆の人はそれが高いということになる。

私も日々精進していこうと思う。

コメント

  1. Cio より:

    セルフ反省会やハイライトを始めてしまっている私には耳に痛い話題です(笑)

    私はシュールな漫才を取り入れてる節があります。大人数を相手には講義を用いていたりします。

    弊社で日常会話や文章の作成能力を奪われました。私は普通に会話できない、文章が書けない人間扱いされてますねー。そうしたほうが楽だからでしょうか。リハビリです(笑)

    • kotsubanmakura より:

      コメントありがとん
      私が会話ができない、文章が書けない人間扱いをされた場合、相手に対して「あっ、この人まだこのレベルか」と勝手に自己解決してしまっています。 テヘペロ

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