映画について

コロナ禍で2020年はどうなるか結果はまだ先になるが2019年の全国の映画館の入場者数1億9,491万人、興行収入2,611億8,000万円と、いずれも過去最高だ。

動画配信でいとも簡単に作品が観られるようになったのと、巷で映画館離れが起こっていると噂されていたので、てっきり入場者、興行収入共に落ち込んでいると思いきやそうでもなかった。

大学生アンケート結果では75%の人がここ1年以内に映画館に足を運んでいると出ている。

きっと私が以前に比べ映画館で観る回数が減っていたのでそう感じていたのだと思う。たまの機会においても、出来れば空いている方が良いと判断し人がいない時期のモノや時間を狙って行っていたので、動員数が減ったと感じていたのだろう。

また以前の様に公開初日に観に行き、タイタニックや千と千尋の時みたいにワイワイしている中映画を観るのもまた一興かもしれない。

老若男女、いつの時代も普段の生活を忘れ物語に引き込まれる。映画館ってのはそんな特別な空間である。いゃー映画って本当にいいもんですねぇー、

さよなら、さよなら、さよなら

コメント

  1. Aoi Yume より:

    映画館っていいですよね!
    特に今は、3Dとか4Dとかあって臨場感がたまらないです!
    最後に行ったのは…はて、なんだったか(笑)

  2. cio より:

    水野氏と淀川氏(笑)好きな監督は堤幸彦です。SEと演者の目線、小ネタの散らばせ方が好きです。山田洋次の寅さんシリーズも好きですし、塚本晋也の狂気的な世界観も気になります。脚本家なら三谷幸喜で、素敵な金縛りが好きでした。

    あさのあつこのバッテリーを彼女と観に行って、彼女を置き去りのままピッチャーとバッターに釘付けになった思い出。パディントンは字幕で観に行きました、男と。

    映画は良いものですね。運転中に観られないのが難点ですけど(笑)

    • kotsubanmakura より:

      コメントありがとん
      運転中観れないですもんねぇ、映画熱を発散させに近々行きたいもんです。

      なぜ寅さんこと渥美清氏があんなにモテるのか、どの作品を観てもピンとこない今日この頃です。
      おっちゃんやおばちゃんに聞くと当時あれだけ破天荒に生きる姿に皆憧れを抱いたのだろうと言っていましたが、どうもねぇ

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