眠りについて

布団の上で力尽きそのまま眠りについてしまう事が最近多い。この現象は食事の量を減らして、尚且つ運動量が多い期間に多々見られる。これは良質な睡眠を取れていると言える。

逆に運動量が少なく食事の量が多ければ、余計な脂肪が増え関節や内臓を圧迫し粗悪な睡眠になってしまう。

これはまだ研究途中だが、身体の痛みと精神的な痛みは脳の同じ箇所で管理されていて、痛み止めの薬を飲めば身体の痛みだけではなく心の痛みまで和らげる効果があるとされている。

睡眠も同じように肉体、精神ともに回復させてくれる。私が学生だった頃「嫌な事があったらどうしている?」と問われ「寝る」と答えていた。一見物事から目を背けて現実逃避に感じられるこの行為もあながち間違っていなかったのだなと。

時間がいくらあっても足りない昨今、眠りの時間まで削らなければいけない人も多いだろう。だからこそ限られた時間の中で良質な睡眠を。

就寝家具や眠りに就く準備に目を向けてみよう。

コメント

  1. Cio より:

    惰眠を貪る時期が長かったです(笑)今は日曜の明け方から月曜日間近まで寝てます。中断ありで12時間を、平日の寝不足を補うかのように。

    ・極端な空腹状態で寝ない
    寝付きが悪くなり、空腹で目が覚める。夢遊病状態で手近にある食べ物を口にしてしまう
    ・就寝前に興奮する動画やまとめサイト、ネットショップを閲覧しない
    ゆっくり動画、ドラレコ、漫画動画、アーティストのPVを見ない。代わりに、動物の動画を見る。その際にBGMはミュートにする
    ・眠る前に何時に起きるかを口に出す
    時計の文字盤を見ながら、息が続く限り言い続ける
    ・就寝前と起床時に水を飲む
    常温でも可。就寝前にキューピーのヒーリング(青いパッケージ)やリポビタンDフィールのノンカフェインは効果アリ。起床後はキューピーのアミノ(緑色パッケージ)かアサヒのマルチミネラル・メンズがオススメ
    ・冷暖房を上手く使う
    夏場の冷房は2~3時間後にオフ、冬場の暖房は起きる1時間前にオンのタイマー
    ・部屋は真っ暗にする
    常夜灯を用いず、可能な限り真っ暗にする。スマホやPCの充電ランプですら睡眠を妨害する

    以上、自身が試みていることです。

    • kotsubanmakura より:

      試みている数が半端ないねえー(笑)
      気圧の変化が激しい季節なのですぐに眠たくなる今日この頃です。それなのにずっと寝ていられなくて起きてしまう。参考にさせて頂いて良質な睡眠心掛けます。
      コメントありがとん

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