新しい挑戦、又現在挑戦中の物事の継続に対してとても大切なモチベーション、これを高めて行くのには内なる力と外部からもたらされる力の二種類がある。
内なる力とは理想の将来を想像し自分の中から炎の如く燃え上がるモノ。そして挑戦している他者を見て触発され湧き上がるモノ。
人間の脳は効率良くサボるように出来ており、いくら確固たる意志が存在しようとも内なる力だけでは目標に辿り着こうとしても困難な仕組みになっている。
上を目指して歩もうとしても気が付けば今の自分と同じ様な人達を周りに置き、こんなもんで良いかと脳に誘導され安心させられてしまう。
例えば年収が同等の人と飲みに行く回数が増えたり、相談相手を選ぶ時に自分の意見に近い人を選び叱咤を受ける事をしない。
脳のシステムがそうさせているのだ。脇目も振らず何かに没頭している人が近くにいたら、脳が拒否反応を示し自動的にその様な人を遠くにやる。
そりゃそうだ。本来怠けたい脳の作りはその外部からの圧に苦しくなってしまう。
しかし本当ならばその様な人を近くに置き、脳に危機感を覚えさせ触発されなければならない。
それこそが理想の未来に達する近道なのだ。
個人的な考えだが、私が挑戦している事を公表している理由はここにある。出来れば誰かを触発させて、それを受けた者が頑張り、更にそれを見た私が触発される。
共に登って行こう！
自慢話？まるごと聴いてくれる！
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