仕事というのは楽しくないものなのか?
私は若い頃、仕事は学校の延長線にあるものだと思っていて、学生生活と同じくサボっていたし、少なくとも友人と遊ぶことの方が楽しいと思っていた。
しかしいつの頃からか、休みの日に過ごす時間の楽しさと仕事をしている時間の楽しさがあまり変わらなくなり、今ではあまり休みが欲しいと思わなくなっている。
きっとこれは職場で会う人達が友人のように感じられているからなのだろう。仕事時間であろうと休日であろうと仲間といれば楽しいからだ。
そして主体的に仕事が出来れば誰にも縛られることなく仕事ができ、その仕事は自分のやりたい様に舵を切れ、思う存分楽しんで仕事が出来る。
以前こんな事を考えていた。仕事中に誰か見ず知らずの人が困っていても、助けるための時間がさけないと。
なぜなら私は雇われの身で、その拘束時間であれば雇用者に許可を取らねばならないからだ。
もし私を雇っている人間が人格者であったなら、なんの問題もなく助ける事ができるだろう。しかしそうでなかったら?そんなの放っておいて仕事をしろと言う経営者だったら?
私はそれが嫌で開業の道を選んだのかもしれない。これだけではないが、私を起業の道へ誘った大きな理由の一つである。
助けたい時に助けられないで何が強さかと、、
強く生きたいのであれば努力を、自分のやりたい様にやりたいのなら血の滲むような努力を、楽しくやりたいのなら全てを受け入れる覚悟を。
コメント
「仕事自体は嫌いじゃない。だけど、お前らは大嫌いだ」
パワハラとモラハラが続いている職場なのでそう思ってます(笑)
私は逆ですね。残業代はおろか、勤務時間も出勤しか見てないようなケータイ料金プランな社風なので休みくらいは欲しいです。休んだら休んだで報復で連勤になりますが(笑)
この間美容サロンを経営している姉妹のお話がテレビで紹介されていました。
姉が妹に感謝の気持ちがないから今後きっとダメになると言われていて、姉はその性格を正すのに3年掛かったとのこと。
どんな状況下であれ、愚痴をこぼさず感謝の念を持ち頭を捻れば、打破できるでしょう。
私と、いつも愚痴をこぼして考える事をやめ行動していない人物の今を、見比べればどちらが進むべき道か、身近で見ている貴方にぬらわかるでしょう
たまには上からリプライ
コメントありがとん