続 注目を集めるについて

次の注目の集め方はあまり好きな方法ではないが、考え方によっては良しとする方法である。

その方法とは高価なモノを所有し他者に見せる事で注目を集めるやり方。

これに関しては長短あり、良い部分として次が挙げられる。

他者にその所有物を見せつけ触発させる。別の言葉で表現すれば「夢を持たせる」だ。貧困層からのし上がり良いモノを手にしている人物を見れば、僕も私も頑張れば裕福な暮らしが出来るかもと挑戦する気持ちが芽生える。

私の見解だが、幼少期に貧しい暮らしを経験している成功者ほど、人に夢を見せてやりたいと思う者が多い気がする。

私も将来を期待されていた若者ではなかったので、「こんな私でもここまで歩んでこれたのだから、誰がやっても一緒でしょ」といつも思っている。

私は高価なモノを好んで所有しないので、この方法で夢を見せてやれる事など出来ない。なので、貧しかった幼少期 有名人で検索をして、彼らに勇気を分けてもらって欲しい。

続く

コメント

  1. Cio@一言居士 より:

    着道楽な息子が茨の道を歩んできて、また更にわざわざ行くのを知っているので私も虚飾の癖はありません(笑)夢見がちなことばかり言って惑わすので、「寝言は寝て言え」と思ってます。

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