今当たり前のようにスマホでゲームをやり、翻訳アプリを使ってみたり、色々な決済をしたりと15年前には考えられない目覚しい進化をとげ、それに付随するビジネスに関わっておけばいくらか裕福になったのだろうと思うわけだが、我々の生活は常にこの繰り返しで、少し前だと仮想通貨を買っておけば今頃億万長者だったと嘆いている人も少なくないだろう。
と、嘆いた経験があるというのに、未来予想をしようともせずに、また同じ嘆きを迎えてしまう。
そろそろしっかり未来を見据え、その嘆きの数を減らし、あわよくば億万長者になってしまおうではないか。
今読んでいる本は2040年の未来予想という本で、様々な角度から将来やってくるであろう物事に対して準備をするのにとてもありがたく読ませてもらっている。
本当にもの凄いスピードで未来がやって来て、今使用している全てが大きく変わることになる。
そこで1つにだけ焦点を絞り考えたいと思う。
GDPが最も高くなる国はどこと予想するか。
はっきり言えばこれさえ分かることが出来れば、そこの株を買い、未来が訪れるのを待つだけで済む。
中国が覇権を取るか、相変わらずアメリカが伸びるのか?はたまたインドが台頭を表すのか?
私の少ない知識でも分かるのは中国の勢いである。
情報が届きにくかった30年前に比べ、瞬時にいろいろな分野のノウハウが知れる今、膨大な人口と広大な国土を持つ国が衰退するわけが無い。
私は中国を訪れた事がないので、メディアだけの情報になってしまっていて、尖閣やコピー商品の部分だけしか耳に入ってこないが、GDPの推移を見ればネガティブな要素など1つもない。
よってs&p500だけではなく、同時に中国株を保有することにした。
あなたの未来予想は如何に、そしてその対策は?
何か行動に移している事があれば教えてほしい。
コメント
結局、BRICSで飛躍的に伸びたのがCくらいですね。コロナで打撃を食らいまくった中で、ピンピンしているのはCですし。Iも伸びてますが……課題が山積してます。
もし歴史が繰り返されるものだとすれば、Cは国ごと崩壊するでしょうね。膨大な人口を人権無視で施策を強行するし、2040年には日本以上に歪な人口構成が引き金になりそうですね。独裁によるスピード感で伸びていった気がします。崩れるときはあっという間のスピードの物凄さで未来も変わるかもしれません。
尖閣以外の侵略でアジアから、コロナと虐殺で欧米からも叩かれてます。Cマネー欲しさに経済的には尻尾を振るでしょうが、政治的・外交的には日本を除いて警戒してますし、国民感情は人種差別にまで発展しているほどです。本土のC国人だと嫌がられるから、台湾人と騙るようです。
コロナ以前から情報統制しまくって、平和賞の自人民を弾圧し、Cを批判する外国人を入国させないとかやってる国です。外国語学部のC国語学科は英語学科や日本語学科より定員が少ないのに、倍率やセンター得点率と偏差値が他の外国語より低いのが不思議です。
個人的な予想はメキシコ、台湾、シンガポール、フィリピン、インド、カタール、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド。
コメントありがとん
未来予想としてそれがいつ起こるかに焦点を当てていきたいのですよ。
5年後その崩壊が訪れるのか、それまでの伸びの率に他国は勝てるのか?
そしてもっとも大事なことは、それを予想するだけではなく、リスクを払って掴み獲る行動が出来るのか否かなのです。