続 PMAについて

ちょいと考察1が足りなかったので、補足。

私が高校生の頃、仲間達十数名でいた時にヤン車が(もう死語か)目の前に停まり、中からチンピラが数人降りて来ていちゃもんをつけ始めた。そして対応が悪く何故か皆殴られるハメに、、、

その合間に気が付いたら数人逃げており、残った我々に向かって探して来いとの事。全員で探しに行くと全員いなくなっちゃうもんだから、1人残れとの事。

私はこんな時こそ険しい道を選択するもんだと思ったかどうだか分からないが、私が残ると手を挙げていた。もしかしたらただ格好をつけたかっただけかもしれない。

そしてあっとゆーまに他の人間がいなくなり、結果誰1人として帰ってくる事はなかった。車に乗せられ「あっ、これはマジでやばいな」と思ったのは今でもひざが震えていた景色と共に覚えている。

そしてその後、とある女性に助けられるのだが、未だにこの女の人が誰なのか思い出せない。しかもこの女性が知り合いかそうでないかも覚えていない。人に助けられたと思ったランキング1位は間違い無くこの出来事だというのに。

話がずれたが、こんなピンチの状況の時も勇気のある行動をとれる自分がいると。その結果、より一層自身の肯定感が磨かれ、それと同時にポジティブメンタルも強くなっていったのだと思う。勇気を出した数だけPMAは磨かれるのだと思う。

そしてこの精神こそ素晴らしいものだという事をナポレオン ヒルの黄金律に触れた時に確信した。

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