続々 謙虚さと傲慢さについて

謙虚さの比重が勝ってしまっているケース。

能ある鷹は爪を隠す。有能な鷹は獲物に知られないように、普段は鋭い爪を隠しておき、いざという時にだけその真価を発揮すると。

この「いざ」と言うのはいつの事を指しているのだろう。ここのポイントを考えず、何か特別なシチュエーションに差し掛かっても、「今はいざではない」と爪を出そうとしない人が多いように感じる。

私自身海外に行くまで勘違いをしており、あまり自己を主張していくタイプではなかったと思う。困っている人がいた時に、それが命に関わるような出来事でなければ「今はいざではない」と判断していたと思う。リーダーシップを発揮しようと生徒会長に立候補したり、部活の長になったり、飲み会の幹事になったり、そういう人達は他薦じゃなければいけないと思っていた。自薦であるならそれはいざって時ではないのにはないのに、爪を出そうとしてしまっていることになるから。これは大きな間違いだった。

誰かに嫌々やらされて、その結果金賞が貰えたりする環境は学生時代までだ。親や教師がその機会を与えてくれていた。社会人になると他者から、隠している才能の有無なんか確認してもらえない。自ら主張しなくてはならない。外見が大切な仕事であれば、その容姿で判断が効きスカウトされることもあるだろう。しかし外見以外の才能なら実際に爪を出しその優秀さを見せつけなくてはならない。

それをせずに「私なんかと」謙遜ばかりしているとあなたの折角の才能が埋もれてしまう可能性がある。これが謙虚さに傾いてしまっているデメリットになる。

鷹は毎日狩りをして毎日爪を出している。我々も毎日「今はいざって時だ」とあなたの持つ能力をこれでもかってくらい見せつけても良いんではないだろうか、、、

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