続々 金銭的余裕について

昨晩20年で2000万いけるぞっの話したけど、40歳を迎えた時に2000万オーバーしてれば後はそれまで培ったノウハウを活かし邁進すれば良いだけ。もうこの時点で5%で運用すれば年間100万になる。月々10万弱のお金があなたの人生のやりたい事に使える。

人を助けるでも自分を成長させるでも好きな事に使えるのだ。40歳にもなればサラリーマンとして過ごしていたって結構な額を頂ける。未来はわからんが、まずこれをこなして来た人材であるならば、企業にとってもやはり優秀な人物だと位置づけられる。

さて、サイドFIREの話になるけど、まぁ、リタイヤはするっちゃするけど、週3位を自分がやりたい仕事だけやる的なヤツ。

私はいつも想像している。

今、団塊の世代は引退するに向けて逃げ切り態勢に入っているのだが、お金だけ蓄えて食べていけるだけでオールOKなのかと。金銭面に不安があっても、繋がりによってそれを払拭させられる状態の方がよっぽど幸せなんじゃなかろうかと。

私は想像している。

例えばこの後の人生、最後を迎える日まで働かなくて良いとしたら、その日まで本当に働かないのかって?

次々にお金が湧いて来て、遊びに遊んで1年、3年、5年と過ぎ、たまには困っている人に恵んで「ありがとうございます」と言われ満足するのかと。

私が血の滲むような努力をして、その結果誰かを助けられている方がよっぽど満足するのではないかと、仕事があるから休みが嬉しく感じるのではないのかと。

話がズレたがズレついでにもうひとつ、2015年に野村総合研究所とオックスフォード大の研究発表で、日本で現在私達がしている仕事の49%がAIに代替されるとの予想だ。10〜20年とあるがiPhoneが世に出て10年、どれくらい近い未来か想像ができるでしょう?

って事になると働きたくても働けない人がでてくるってこと。まぁ、他の職種が生まれ全くって事はないと思うけど。

何が言いたいかって?人間レベルが低い人には誰からも声が掛からなくなるって事。だって殆どの作業はAIが終えてしまうんだもの。努力を怠るような人には誰も頼まないでしょう。

究極の話、何でもAIがやってくれて働く必要のない世界がやって来たら、人類は働きたいと思うって事。これは引退した経営者にも言える事で「誰かに必要とされる事」こそ、我々に生きる意味を与えてくれるのだ。

やべっ、今日は完全に迷子になっちゃった。たまには良いよね。

最後に私が1番可能性があると信じているのは米インデックスだ。アメリカが世界のトップであり続ける限り運用方法としてはありすぐると思う。これに加え今の自分の仕事で結果を出せば、自ずとサイドFIRE達成できると思う。そんで俺のやりたい様に誰かの力になれる仕事がしたいなぁ。

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