続 将棋について

何故私が将棋好きなのかを説明するのを忘れていた。

私が将棋を好きな理由、それは運の要素が限り無く0に近いところだ。

全ての駒が、盤が、眼前に伏される事なく配置される。チェスや囲碁もこれに含まれる。

私は言い訳をするのがあまり好きでは無い。

運の要素が無いと言う事は一切の言い訳が利かない。実力だけがものをいい、それが研ぎ澄まされていた者が勝つ。

ビジネスの成功者に運が良かっただけと言う人がいるが、それは謙遜であるので真に受けない方が良い。間違いなく他者より努力をし、日々自分を磨いている。そしてそれぞれの対局に挑んでいる。

コメント

  1. Cio より:

    「ほうほう、そう来たか」と、パターンとそれらの返し手があるのでしょうか。将棋、まずは駒の動きから覚えないといけません(笑)

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