空腹について

お腹が減ったままではまじ寝れない。

空腹を感じそのまま我慢して寝た夜は、自分の銅像を建ててやりたいくらい誇らしい。

今、この比喩をするのに自分が褒められた時のことを思い返そうとしたのだが、びっくりするくらい褒められた記憶が無かった。というか自分で自分を褒めていないのだ。多分私が考えるに、何か達成した結果が形や数字に残っていないからだと思う。残っていれば達成した瞬間に感じた喜びや高揚感を忘れずにすむ。そしてその瞬間の気持ちを都度思い出すことができ、自賛につながる。それが自尊心を高めてくれるんだと思う。

記録を取ろう、日記でもメモでもレコーダーでも写真でも絵でも動画でもなんでも良い。挫けそうになった時それが自分の支えになる。

自尊心は大切だ。誰かと比較したり、誰かに称賛されて高める自尊心ではなく、自分自身で高めることのできる「本物の自尊心」を持ちたいもんだね。

自画自賛?結構じゃないか、他の誰でもない「本物の自尊心」を高められるのは君しかいないんだからね。

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